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尼崎ライジングサンベースボールクラブ指針
1.チームのモットー
「野球選手である前に、一人の中学生であれ。中学生である前に、一人の人間であれ。」
礼儀正しくあれ。どんな人に対しても、どんな場にあっても、通用するのは人間性。一人一人の人間性がチームの 評価を決める。挨拶は人との最初の勝負。
時間厳守。組織が成り立つ、人の信頼を勝ち取る最大の武器。
グランドでは上級生、下級生は対等。しかし下級生は上級生に敬意を払い、上級生は下級生に色々と教え、叱り、同時に模範となる練習態度、学業態度を示せ。
2.2023年尼崎ライジングサンベースボールクラブのキャッチフレーズ
「最高、最幸、さぁー行こう」
3.選手心得10カ条
文武共に励むこと。
常に感謝の気持ちを忘れぬこと。
他人を助け、敬う心を持つこと。
機敏かつ、はつらつとした態度であること。
何事も前向きに考え、積極的に行動すること。
基礎・基本を大事にすること。
フェアプレーの精神を忘れぬこと。
チームメイトのことを考え、共に一致協力すること。
常により高いものを求め、野心を持つこと。
野球を通じて、人間形成をはかること。
4.努力目標
あいさつ・礼儀
時間管
整理・整頓・清掃・清潔・スマイル(5S)
学力向上
全力プレー
5.行動指針
(1)学校生活
学校のルール・社会のルールを守ること。
他の生徒の模範となる行動をとり、自らが学校を引っ張存在となること。
保護者・友人・先生また、地域の方々から信頼される人間になること。
全てのことに前向きに取り組むこと。
学力向上に全力を尽くすこと。
地域の活動には積極的に参加すること。
校舎内外で、先生や先輩に会ったときには、気持ちよくあいさつをすること。
学校外においてもチームの一員であるということを自覚して行動すること。
健康管理には充分注意すること。(暴飲・暴食・寝不足等は絶対にしない。)
地域から愛される野球部になるよう一生懸命がんばること。
(2)野球に対する姿勢
グラウンドは神聖な場所である。グラウンドに失礼がないようにする。
(だらしない格好では絶対に入らない。)
グラウンドへの入出時には必ず礼をし,敬意を表すともに感謝の気持ちを表す。
練習開始時・終了時には、整列をしてグラウンドにあいさつをする。
キャッチールやトス打撃,バント練習,フリー打撃等の開始前・終了後には感謝の意を込めて,お互いにあいさつをする。
あいさつは大きな声で、はつらつとする。
「おはようございます」「こんにちは」「お願いします」「ありがとうございました」「失礼します」「失礼し ました」と一語一語はっきりと相手に伝わるように心を込めてあいさつをする。
グラブやスパイク等の個人の道具はもちろんのこと、バットやレガース等の野球部の道具も大切に扱う。
使用後は必ず手入れをすること。
返事はただ。広いグランドでは大きな声と動作がコミュニケーション。
練習用ユニホームを正しく着用すること。
以上
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