top of page

指導者の心得

努力​

球の奥の深さを知り、書物などから自分の指導内容の幅を常に広げよう。

創意工夫

自分の現役当時の練習方法に固執せず、既成概念に囚われない新しい指導方法を創出しよう。

熱意

選手の3倍の熱意を持とう。

目配り、気配り、相手にエネルギーを伝える指導者が、エネルギーを発信し前向きで力強い情熱を持とう。

愛情

全ての選手に対して平等に愛情を持ち、常に <YOU> ではなくて <WE> という言葉で語りかけよう。誉める時は誉め、叱る時は叱る。しっかり叱ることも愛情のひとつ。

業に対する影響力

選手の学業、学校生活にいつも配慮しよう。もちろん自分達の知的活動にも必ず時間を割こう。

大志

日本一になろう。

高校野球、大学野球、社会人野球の舞台に立つ選手をたくさん育てよう。

プロ野球選手を出そう。

礼儀

部員の模範となる品位のある行動をとろう。ユニフォームをしっかり着よう。

bottom of page